ラッピングで愛車を手軽にグレードアップ

マイカーは言うまでもなく移動の手段ですが、それと同時に趣味の道具という一面も持っています。

そのため、自分の好みを反映するように愛車をカスタマイズしたいと考えるオーナーは少なくありません。ボディを市販されているモデルにはない色に変更して、人々の注目を集めながら街中を走りたい、などといった願望もその1つです。これを容易にする技術が、ラッピングです。ラッピングとは、特殊な色付きフィルムで車体を覆うことをいいます。このフィルムには耐久性があり、いったん貼ると普通の使用環境であれば簡単に剥がれることはありません。

そのまま洗車しても大丈夫です。しかしながら、剥がせばまた元通りの色に戻りますし、さらに別のフィルムを貼り直せば違う色に変えることも可能です。塗装であればいちいち塗り直しの手間がかかりますが、この技術を使えばまるで人が服を着替えるように、いろいろなカラーリングを楽しむことができます。

ラッピング用のフィルムには豊富なカラーバリエーションがあり、中には蛍光色など塗装では実現するのが難しい色もあります。ボディ全体を覆うだけでなく、ボンネットだけ、バンパーだけ、ルーフパネルだけといった具合に特定の箇所だけに貼ることもできます。そのため、複数の色に塗り分ける(正確には「貼り分ける」というべきですが)ことも可能です。車体全部をフルラッピングすると50万円前後の費用がかかりますが、パーツ単体なら数万円の予算で施工できます。

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